最近、店頭で痛みについてよく相談を受けます。
片頭痛、肩こり、腰痛、眼精疲労に始まり、病院で病名が付けられたもので言いますと、脊柱管狭窄症、ヘパーデン結節、突発性難聴、不安神経症etcなど、ちょっとやっかいな痛みの相談をいただくのです。
「痛みは酸欠から起こる」
野口英世先生が言われた言葉です。ただ問題は、なぜ痛みのある方に「酸欠」が起こっているかなのです。
痛みが出る場所、病名がそれぞれ違って付けられるのですが、痛みが出る原因の占める大きな理由に「ストレス」が係わっています。
詳しい話は、ご来店の際質問いただけたらゆっくりと説明しますが、「ストレス」が多くかかり、私たちの体、特に「脳」で処理出来なくなると、神経を動かしている神経伝達物質の分泌・流れが悪くなったり、特定の神経伝達物質だけが増えてしまいバランスが悪くなります。
すると体を調節する機能に偏りが出来てしまい、体に無理をさせるスイッチが入ってします。
このことが体全体でみた時に血流を悪くさせ、冷えを作り、酸欠を起こすことにつながって行くのです。
痛みがひどい時、痛み止めの薬を飲めば一時的には効果があるかもしれません。
けれども慢性的な痛みの場合、毎日痛み止めを飲んでいると体温も下がり治す力が一層奪われていきます。
出来るならばストレスが溜まらないよう体を整え、血流を改善し、冷えをとり、酸欠を解消し、治していく力が整う自然薬がお勧めです。
慢性の痛みでお困りの方がおられるならば一度ご相談ください。
脊柱管狭窄症の方やヘパーデン結節、突発性難聴、不安神経症の方も
落ち着いていただけてます。
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