体に潤いをもたらせてくれる魚の油

明けましておめでとうございます。　

　

お正月はゆっくりしていただけましたでしょうか？

今年も元気に過ごして行きましょうね。

 

昨年末は中々寒くならず、スキー場も雪が無くて大弱りなんてニュースがよく流れていましたが、ここにきてグッと冷え込んできました。

外出なさる時も首元は暖かくしていただくと良いですし、湯タンポで足元も暖かくして休まれるとぐっすり眠っていただけると思います。

 

 

寒さは体を緊張させます。

体は寒さに負けないよう体温を維持させようと、血管を収縮させ血液を巡らそうと頑張ります。

頑張ってくれるのは良いのですが、暖かい所から急に寒い所に出た時が要注意！

外出している時も、お店から外に出る時など気をつけて下さいね。

一気に寒さがかかる時が血管事故を起こしますので。

家の中にいても、お風呂場が冷えていたり、トイレが冷えている場合に、急いで脱衣している時に事故が起こる事もあるのです。

あわてず、ゆっくり！　お風呂に入る時も掛け湯をしてゆっくり体に湯をなじませて入るようにしましょうね。

 

血管事故が多いのは１月２月です。

この時期に起こる血管事故は破裂するタイプのもの。

脳血管、心血管、末梢血管、いずれも破れるタイプが多いのです。

無理に体を動かそうとせず、体の緊張をほぐし、寒さになじませるようにして活動して下さい。

どんな時にも少しストレッチをしてから動くというのも良いですね。

急激な負荷がかからない限り、血管もそう簡単に破れるものではありません。

 

急激な負荷とは、寒さに強くストレスを感じ、血管が過剰に収縮した時です。

日頃から血管の弾力性だけは保てるよう食事も気をつけて過ごしましょうね。

血管が硬くならないために食べると良い物といえば魚です。

魚の油EPA・DHA!

血管を丈夫にし、弾力性を保ち、血液の質も良い物に整えてくれるお魚！　

一週間に３回は魚料理でお過ごし下さい。

 

 

当店で魚の油のサプリメントとして、「サメミロン」や「シーアルパ」をお飲みいただいている方は沢山おられますが、こうした鮫や魚の油は脳の働き、心臓の働き、肝臓や腎臓の働きを整えてくれます。

体に潤いをもたらせてくれるのです。

人の体は乾いてくるとヒビが入りやすくなり、もろくなります。

お腹の中の各臓器も潤ってピチピチ光っている事が大切。

脳の中も落ち着いて血流が維持され、お肌も潤っている状態が一番良いですよね。

 

お魚をしっかり食べていただき、足りないようでしたら「サメミロン」や「シーアルパ」を飲んでいただき、寒いこの時期も元気に過ごしましょう。